Petäjävesi Old Church
4Aの難波です。今日は、ペタヤヴェシという町にある教会を見に行きました。ペタヤヴェシは、首都ヘルシンキから北へ約200km、私たちが今滞在しているユヴァスキュラからは西に約30kmのところにある町です。この町にある教会は、1763年から1765年にかけて建てられた木造教会で、世界文化遺産にも登録されています。
教会の周りは緑豊かな森林が続き、綺麗な湖もありとても美しい景観でした。
教会に入ると、中央の天井が八角形になっていて、材木の端々には建造に携わった棟梁たちのイニシャルが施されています。壁や梁、天井だけでなく、祭壇や椅子、装飾まで全て木で作られています。歩くと床板が軋み、この建物の歴史を感じられました。
説教壇のそばには、とても独創的な聖人と天使たちがいました。この教会が建てられた当時、この地域では本場のキリスト文化に触れる機会が少なかったため、棟梁たちの想像で聖人や天使を表現したそうです。
日本にも数多くの歴史ある木造建築がありますが、この教会は素朴で地域に根ざした建物という印象を受けました。とても静かで心地が良く、温かみを感じられる教会です。
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